
最高品質のマンションリフォームは「誠実さ」から始まる。
最高品質のマンションリフォームは「誠実さ」から始まる。

Profileプロフィール
2002年入社
新築そっくりさん(マンション)
施工管理 工事長
建築工学科卒
東京都出身
建築の道を意識したのは、高校時代に見た建築士が主役のドラマがきっかけでした。建築系の専門学校へ進学し、就職活動の際に先生から言われた「建築はまずは現場だ、そしてこれからはリフォームだ!」という言葉に影響を受け、「新築そっくりさん」というフレーズにピンと来て、当社へ入社することを決めました。

Q1今、どのような業務をされていますか?
マンション新築そっくりさんの
品質を、さらに底上げする。
神奈川第一・第二エリアのマンション新築そっくりさんで工事長を務めています。
仕事内容は、エリア内の各施工現場の統括です。現場が予定通り進んでいるか、品質は守られているか、お客様の要望が正しく反映されているかなどをチェックしています。
メンバーは10名ほどで、稼働中の現場は約50件。一人あたり5~15棟の現場を対応する体制です。マンション新築そっくりさんの強みは、高い自由度と施工品質。それを維持するためには、どの現場にも無理をかけられません。特に案件が集中しやすい3月や12月の繁忙期には、契約前・着工前の工事内容を精査して最適な職人さんの手配やスケジュールを考えます。
そのためにも、自分で現場に足を運ぶことを心がけています。パートナーである職人さんと話すことで進捗がよく把握できますし、新人の施工管理担当の様子や、新しく入った職人さんのことも気になりますから。
現場の安全と品質を保つルールづくりも私の仕事です。月に1回実施される棟梁たちを集めた「棟梁会」では、万が一の事故を起こさないためにみんなで知恵を出し合い、現場ルールを改善していきます。工事長、施工管理担当、そして職人さんが常に信頼し合うことで、住友不動産ハウジングの最高の品質をさらに底上げしています。

Q2マンションリフォームのやりがいを教えてください。
お施主様ひとりだけではない、
住民の方々全員が相手であること。
私は入社してもう20年以上が経ちますが、戸建新築そっくりさんの施工管理担当時代が長く、マンション新築そっくりさん部門に異動したのは2023年のことです。
多くの方が同じ棟内で暮らすマンションリフォームならではの施工技術があり、戸建てリフォームとの違いに最初は驚きましたね。余裕のある工程の中で施主様とじっくり関わりながら空間を自由に設計できる戸建てとは違い、マンションでは限られたスペースを最大限有効活用するために天井高などをミリ単位で調整しなくてはならない。配管を通し、最終的な天井高や床の高さが決まって初めて建具の寸法が決まるため、現場での採寸や発注の時間もシビアです。こんな厳しい状況のなかで、スケルトンでフルオーダー、つまり一度壁も壊してゼロから設計できるマンション新築そっくりさんが、いかにハイレベルなやり方かを思い知らされました。だからこそ、施工管理担当としてはやりがいがあるわけです。
さらに、勝負は室内だけではありません。例えば、マンション住民の方々と共有の玄関やエレベーターを使いながら工事をする際、共用部の「養生」の素材をできるだけ汚れないものに変更したり、色も統一して見栄えをよくしたり。こうした現場の気遣い一つで、住友不動産ハウジングの品質を表現できる。そこがこの仕事の面白いところです。

Q3新入社員に、最初に何を伝えますか?
リスペクトを持つこと。それがすべての成長の原点になる。
新卒社員や業種未経験のメンバーに教えるのは、技術的なことよりも「職人さんへのリスペクト」です。職人さんが協力してくれなければ、家は建てられません。
挨拶をする、約束を守る、ごまかさない、相談されたら必ず真剣に答える。「人」としての基本が、信頼される施工管理担当の土台になります。
私自身も新人の頃は、休憩時間に缶コーヒーを持って職人さんの輪に入り、他愛もない話に混ぜてもらうところからスタートしました。最初は専門用語が飛び交い、理解できないことも多い。でも緊張しながら通い続けることで、徐々に絆ができていくのがわかりました。
ある程度先輩から仕事を学んだら、実際に一人で担当させてみるようにします。もちろん失敗も多いはずです。材料が揃わない、時間通りに業者さんが現場に来ない……実はそんなときがチャンスです。先輩と一緒に考えることで、仕事がわかってくる。1年で全体像が見え始め、2年目になると職人さんが自分の方を向いてくれるようになり、もっと面白くなってきますよ。新人や若手社員がこうして成長している姿を見ることは、工事長としての私自身の成長や気づきにも繋がっています。
One Day Time Schedule一日の流れ
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08:30
出勤新横浜の事務所へ。アプリで各施工管理担当の予定や、勤務状況を確認。
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09:30
書類チェック・デスクワーク営業担当から回ってくる契約前・着工前の書類をチェック。物件のエリア、規模、工期を確認し、職人さんの手配やスケジュールに無理がないかを確認します。
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12:00
ランチお昼休憩は、午後の予定を考えながら、自分のデスクか駅の近くで食べています。
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13:00
現場巡回進捗が気になる現場を中心に訪問。1日に1〜2件、1現場あたり30分〜1時間程度滞在して棟梁と直接話します。新しく現場に入った職人さんへの挨拶も大切です。
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16:00
書類チェック・デスクワーク事務所に戻り、事務スタッフと協力して書類の処理。
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18:00
棟梁会夕方には会議が入ることも多いです。月に1回開催される「棟梁会」は、棟梁を集めた安全・施工品質に関する共有会。大切な棟梁との交流の場でもあります。
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19:30
退社翌日朝の現場立ち会いの準備などを済ませて、業務終了です。


